こんにちは。東北在住、外資系サラリーマン×副業パパのジョーです。
本記事では、僕が2025年7月から本格導入した資産管理アプリ「マネーフォワードME」の使い方を初心者向けに解説します!
資産形成やFIREを目指すなら、「いま自分がどれくらい資産を持っているのか?」を正確に把握することが超重要です。
目次
🔰 なぜマネーフォワードを使うのか?
✅ 自分のFIRE度が一目で分かる
- 総資産額が自動で表示される
- 投資の含み益・損が即座にわかる
- 支出の見える化でムダが明確になる
🔍 FIREは“収入−支出+運用益”の積み上げゲーム。
それを全自動で数値化してくれるのがMFMEです。
📱 ステップ1|マネーフォワードMEに登録する
▷ アプリDL or Webからアクセス
- アプリ:iOS/Androidに対応
- Web版もあり(PC派にも◎)
- 登録は無料(プレミアム版は後述)

🔗 ステップ2|口座・カード・証券口座を連携
🔄 連携できる主な項目:
- 銀行口座(楽天銀行・住信SBIネット銀行・三井住友・ゆうちょ等)
- クレジットカード(楽天カード・アメックス等)
- 証券口座(SBI証券、楽天証券、松井証券、マネックス等)
- iDeCo、企業型DC、仮想通貨取引所も連携OK
✅ ジョーの設定例:
分類 | サービス名 |
---|---|
銀行 | 楽天銀行、住信SBIネット銀行 |
証券 | SBI証券、楽天証券 |
カード | 楽天カード、AMEX |
年金 | 個人年金保険、企業型DC |
その他 | マネーフォワードクラウド会計(副業用) |
📊 ステップ3|資産構成グラフをチェック
口座連携が完了すると、下記のような円グラフと金額一覧が自動生成されます:
- 預金・現金
- 株式(現物)
- 投資信託
- 年金
- 債券
- 暗号資産 など
🔎 ジョーの7月のポートフォリオ例:
- 株式:39.3%
- 投資信託:28.9%
- 現金:25.9%
- その他:6%程度
➡ FIRE計画の進捗を毎月チェックできる習慣ができました!
📉 ステップ4|支出管理も一元化(自動家計簿)
クレカや電子マネーを連携しておけば、支出も自動で分類されます。
支出カテゴリ(例):
- 食費
- 日用品
- 教育費(子どもの習い事など)
- 通信費
- サブスク(Amazon、YouTube Premium等)
✅ 支出管理のコツ:
- 固定費と変動費に分けて可視化
- 副業・経費もMFクラウドと連携で自動管理可
- 支出グラフで「無駄な定額支払い」を発見!
💡 プレミアムプランは入るべき?
✔ 無料プランでも使える機能:
- 連携10件まで
- 資産グラフ表示
- 支出カテゴリ表示
🔥 プレミアム(月500円前後)でできること:
- 連携数が無制限
- 資産の推移グラフ(毎月の増減がわかる!)
- カテゴリのカスタマイズ(FIRE専用に最適化可)
- クレカの引き落とし通知 etc…
👉 ジョーはもちろんプレミアムユーザー!
月500円で資産が守れるなら、安すぎる保険だと思ってます!!
実は無料でプレミアムユーザーになる方法があるんです!!
それは下記で詳しく説明しています!!
📝 僕が感じたメリットまとめ
ポイント | 内容 |
---|---|
🔍 見える化 | 総資産・内訳が即表示される |
📈 定点観測 | 投資の増減がグラフで可視化 |
💰 支出管理 | 家計簿の自動化+無駄発見 |
📤 副業にも活用 | 事業用資金の管理も楽チン |
🔁 習慣化しやすい | 朝一で“資産チェック”が日課に |
📌 まとめ:FIREに必要なのは“数字”と“習慣”
FIREを目指すなら、
まずは「いま自分が何を持っているか?」を把握することが第一歩。
マネーフォワードMEは、数字でFIRE戦略を見える化する“必携アプリです。
使い始めてから、資産の増減にも冷静になれるようになりました。
ぜひ、あなたも今日から始めてみてください!
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